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紫ウコンの効能

紫ウコンはガジュツとも呼ばれています。秋ウコンと同じショウガ科の多年草植物で学名はクルクマ・ゼドアリア・ロスコーエ(Curcuma zedoaria Roscoe)といいます。



紫ウコンは、ウコンといっても秋ウコンや春ウコンに含まれているクルクミンをほとんど含んでいませんが、芳香成分を豊富に含んでいるのが特徴です。



紫ウコンの主成分はターメロン、シネオール、クルクモール、α-クルクメンなどの芳香・精油成分ですが、その他にも、多種多様な成分を含んでいます。そして、春ウコンと組み合わせた時、相乗効果が大きく働くといわれています。



紫ウコンは、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)という胃粘膜に棲みつき、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こし、胃がんの原因物質のひとつとされている菌を駆除する働きがあるという報告があります。



紫ウコンを服用することによって、胃内がピロリ菌の棲みにくい環境になり、活動を止めた菌が胃外に排出されるに至るとされています。そして、胃潰瘍などの炎症を起こしていた胃は、ピロリ菌がいなくなった胃粘膜では炎症が止まり、胃酸の分泌が再開されるなど健康を取り戻すことになります。



秋ウコンは胃潰瘍または胃酸過多、胆道閉鎖症の人には禁忌とされていますが、紫ウコンは慢性胃炎等の治療薬としての薬効を期待できるだけでなく、ガン細胞の成長抑止効果があることもわかってきています。



また最近は、紫ウコンにダイエット効果があると注目する人があらわれています。胃や腸の環境を良くすることにより、便秘の症状が改善されたり、栄養素の吸収がスムーズになることにより、無理のないダイエットが実行出来るというのがその理由のようです。



ダイエット目的で紫ウコンのサプリメントを利用する場合には、運動の後よりも前に摂取する方が効果が高いようです。ただ、紫ウコンには神経を興奮させる作用もあるため、夜の摂取は控えたほうが良いようです。



紫ウコンには黄色の色素であるクルクミンが含まれていないので、切り口は紫がかった白色をしています。また、葉にも紫色のスジが入っています。これらのことから、紫ウコンと言われています。マレーシアやヒマラヤが原産地で、中国南部、沖縄でも栽培されています。



紫ウコン(ガジュツ)が日本に渡来したのは1700年代の江戸時代といわれていますが、それ以前の日本の書物にも紫ウコン(ガジュツ)に関する記述を見ることができます。ある研究では、屋久島産のものと中国・台湾産のものでは、かなり異なっている点があるという報告があるようです。その為、一説では、屋久島には古くから紫ウコン(ガジュツ)が自生していたともいわれています。

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